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筋トレは「やりすぎ厳禁」オーバートレーニングに気をつける

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こちらの記事で筋トレを始めた私でしたが、1週間目にして1度目の挫折を味わいます。

トレーニングを初めて4日目に、ちょっとしたことをきっかけにメンタルが大きく落ちてしまったのです。

どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか。

目次

「オーバートレーニング症候群」の症状

私は比較的、ストレス耐性が高く、多少のことでは何とも思わない性分です。そんな私のメンタルが急速に落ち込みました。きっかけは仕事終わりに作っていたグラタンを焦がしてしまったことでした。

普段であれば、「あーあ、やってしまった」くらいのものですが、この日は「何をやってもうまくいかない😭」くらいにはメンタルが落ち込んでしまいました。

あまりこういうことはなかったので、自分も妻も驚いたのですが、思い当たる節は、連続で続けていた筋力トレーニングでした。

翌日、調べてみると「オーバートレーニング症候群」というものがあることを知りました。

「オーバートレーニング症候群」の詳しい内容については、こちらの記事を参照してください。

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記事によると、オーバートレーニング症候群とは「スポーツ活動などによって生じた生理的な疲労、精神的な疲労が十分に回復しないまま積み重なり、常に疲労を感じる慢性疲労状態となること」とのことです。

妻のパーソナルトレーナーによると「たとえトレーニングの部位を変えたとしても高い負荷をかけて毎日するのはやりすぎ」とのことでした。また、「症状が行き過ぎると鬱になる人もいる」というのだから怖い話です。

「2日トレーニングしたら1日は休む」のが鉄則

トレーナーによると、「プロでも毎日はトレーニングしない。2日トレーニングしたら1日は休む。それで十分に疲労が取れなければ2日休む」とのことでした。

私自身はトレーナーをつけず、本を読んでトレーニングしているのでこういうことがわかりません。こういうこともあるのでプロの指導を受けるというのは、本当に大事なことだと感じました。

今回のことを受けて筋トレの内容を変更して、2日療養することにしました。

トレーニングは頻度と強度を調整しながら続けていく

疲労が回復しないまま、積み重なり、慢性疲労の後にうつにもなりうるというのは本当に怖い話です。

トレーニングではないですが、仕事で鬱になってしまう方も同じようなプロセスを辿るのではないでしょうか。

しかし、これはトレーニングをやめる理由にはなりません。メニューの中に休む日を組み込めば良いのです。

私は必ず、理想の細マッチョにたどりつきます💪

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この記事を書いた人

1994年1月生まれ。戌年、水瓶座、A型。

今は8年間付き合った後、2024年に結婚し妻と2人で暮らしています。

愛媛生まれ、幼少期は仙台育ち、小学生〜大学生まで大阪育ち、その後は島根と兵庫に移り住んだ後、今は京都に住んでいます。(引越しが多い!)

趣味はバスケットボールと英語と近所のカフェ巡りです。

バスケットボールは中学校から始めましたが、なにせ弱小チームで公式戦は一度しか勝てませんでしたが、懲りずに続けて、今は社会人サークルに所属しています。

英語は大学生の時に「英語ができれば、この先飛び付けるチャンスの幅が大きく広がる」と思い、勉強を始めました。初めは1人で勉強しているだけでしたが、英語の先生に出会ったり、お城のボランティアガイドをしたり、海外の友人ができたりしました。もう10年近くになりましたが、当初の目標の大部分は達成できたのではないかと思います。強い思いで継続すると何かしら形になるのだと実感しました。

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